
新しいスタイルとして、古いものを新しくする発想へ向かっています。
これは、これからの時代の考え方です。
考え方は様々です。新築物件よりも安価で、しかも時代に合わない機能や性能を向上させて、もっと使いやすく、そしてもっと快適に過ごすのがキーワードではないでしょうか。
この違いは簡単に言えば工事の規模ではないでしょうか。「リフォーム工事」は簡単な壁紙の張替え、仕上材の新調や水回りの取替え程度の小規模改修工事のものを言いますが。 「リノベーション工事」になると、外装工事や内装工事、間取りの変更、給排水設備の更新などの大規模改修工事を施したものです。
当社の考えるリノベーションアンドリフォーム住宅とは、既存建物(中古物件)の改修工事を行う前に、専門業者が床下調査や躯体調査、水回り調査等を行い、建物をチェックします
そして当社の企画・施工・販売の総合力が高いクオリティを生み出し、お客様にご満足を提供します。

その結果に基づき、指摘箇所を含めて、当社担当部門が最適な内装を見極めます。そして居住性を高める性能や付加価値のある「再生リノベーションアンドリフォーム」を行ないます。
物件毎に保証の内容(最長5年)は異なりますが、最低でも引渡後2年間は法で定めた保証をいたしますので安心です。
日本住宅保証検査機構・JIO既存住宅点検保証制度
国土交通大臣登録住宅性能評価機関
(この制度にはご利用の条件がありますので、該当しない物件もあります。)

リノベーションアンドリフォーム住宅を考えたのは、何年か前にイギリスを旅したとき、家々の落ち着いた美しさが印象に残りました。
20世紀のイギリスは世界のナショナルトラスト運動の発祥の国ですから、すべて解体し新しくするのではなく、古いものを生かすことに重きを置く国です。
ただこのようなイギリスでも産業革命後は、粗悪な商品が出回り、消費が価値観のすべてであるとした時代がありました。
その結果、テムズ川の汚染や石炭使用によるロンドン上空の大気汚染などをへて、消費がすべてなのではないと価値観が変わりました。
そんな時代の流れからイギリスの高名なデザイナー「ウイリアムモーリス」らが、建築について古いものは生かして使うことを提唱し、今ではイギリス国内の年間の中古住宅流通は75%で世界一になり、世界で最も美しい田園の街「コッツウォルズ」などが生まれたのだと思います。

そんな折、業界紙に「不動産マーケットの転換期」という以下の記事がありました。
「日本の住宅の流通は新築が主役です。
日本の中古物件の流通は年間25%、欧米の中古物件の流通比率が65%~75%をしめていますので、単純に比較すると、日本の新築物件の流通が75%と新築物件の偏重が際立っています。
国が実施しました最近の「住宅土地統計調査」によると、総世帯数4722万世帯に対し、住宅戸数は5387万戸ほどあり、すでに日本の住宅のストックは限界です。」
私たちも不動産の流通に携わるものとして、日本の消費者の方々は新築物件に価値をおいていると感じます。
ただ人口の減少や高齢者の増加などを背景にした場合、中古住宅を社会資産として利用し、資産価値があるものはリノベーションやリフォームを施して使い続けることが賢明です。そして安易に中古物件をスクラップアンドビルドにはしないで、低価格で流通させることも時代の流れです。
今、国は「住生活基本法」制定し新築中心の住宅供給からストック重視の中古の流通を促しています。私たちの国の住宅流通は変化の時期であり、新築住宅は相対的に減少し、中古住宅の流通が増加すると思います。
そんな中、私たちの会社も中古住宅を改良し、良質な物件として,低額でしかもお客様に喜んで買って頂ける物件をご提供いたします。
代表取締役 木田志郎

【2012年05月18日更新】
現在登録物件数:1323件
新着物件は143件です
【次回更新予定日】
2012年5月19日
| 新着 | 全件 | |
|---|---|---|
| 公開 | 8件 | 355件 |
| 会員限定 | 135件 | 968件 |
| 合計 | 143件 | 1323件 |